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メディアの世界を覗いてみました


こんにちは。金本です。7月2日(木)にWITH-Üとして初めての取り組み「メディアに触れよう!の会」を開催しました。今日はその報告ブログです。テレビやインターネットなどで日々私たちの周りにあるメディア。しかしそのメディアについて注目し考える機会はあまりないものです。そんなメディアの世界に焦点を当て様々な視点からメディアについて考えようというのがこの新企画「メディアに触れよう!の会」のコンセプトです。

 企画発案者である田中さんの紹介で今回私たちはETV特集「7人の小さき探究者~変わりゆく世界の真ん中で~」という1時間ほどのドキュメンタリーを見ました。舞台は東北のある小学校で生徒数はとても少なく6年生はたったの7人でした。このドキュメンタリーではこの7人にスポットがあてられていました。この学校では生徒同士が輪になって自分の意見を伝え合う時間が設けられており子供たちは「平和とは何か」といった難しい話題について自分の知識の範囲内で一生懸命意見を述べていました。こうした様子には「いい子たちだなぁ」、「意見がしっかりしていて驚いた」、「こうした哲学対話を教育として取り入れたい」といった視聴者目線の感想が聞かれました。

 しかし今回は「メディアに触れよう!の会」ということで視聴者目線だけではなく製作者目線でもこのドキュメンタリーについて考えてみました。このドキュメンタリーのクライマックスとなるのは子供たちが6年生を送る会を終えた後、校長先生から政府の発表により休校が決まり今日が学校に来る最後の日になるということを伝えられる場面です。このコロナの発生はだれも予測できなかったものであり、コロナが発生する前から子供たちに密着されていたディレクターの方々も例外ではなく違う構想のもと密着を行っていたと考えられます。こうした予想されなかった出来事をドキュメンタリーの中心に持ってくる構成に「哲学対話とコロナ、うまくテーマが合わさっていて一貫性があった」、「子供たちの考える力がコロナ状況下での子供たちの思いを通じてうまく伝わってきた」等感心する声が参加者からは多く聞かれました。

 普段ドキュメンタリーを編集者目線で見ることはないので構成や取材の工夫について考えた今回の「メディアに触れよう!の会」はとても新鮮な体験でした。普段テレビで見るバラエティーなども一度視聴者ではなく編集者目線で見てみると新たな発見があるかもしれませんね。7月16日のWITH-Ü確定新歓までもうまもなくとなりました。今週は二週間ぶりのかえる会です。たくさんの方のご参加おまちしています。


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