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大学って何だろう?


大学って何だろう?

 皆さんこんにちは。金本です。6月に入ってだんだんと暑くなってきましたね。僕の家の扇風機は稼働し始めました。運動もなかなかできないご時世で体力も落ちているでしょうから体調管理には気を付けたいものです。

 今週もかえる会を行ったのでその報告ブログを書いていきたいと思います。(かえる会についてはこちらwith-u.educiao.com/unit/kaeru)今回から新歓も兼ねたかえる会ということで新入生の子も参加してくれました。かえる会への参加は初めてでいろいろと不安があったかと思いますが、しっかりと自分の意見を述べてくれて、時には僕たちが納得させられる、なんてこともありました。来週以降もかえる会を続けて行う予定なので新入生の方のご参加お待ちしています。

 

 さて、本題ですが今回のテーマは「大学って、どんなとこ?」、プレゼンターはたなかさんでした。このテーマにした理由は「大学ってなんなんだ、わたしはなぜここにいる?」とふと浮かんだ疑問に対するみんなの意見を聞いてみたくなったから、とのこと。大学内やアルバイト先などでいろいろな生き方をしている人に出会う機会の多い大学生だからこそぶちあたる疑問なのかもしれません。

 初めにみんなに向けてなげかけられた問いは「大学生活では、〇〇を得られる。」の〇〇に入るものは何かというものでした。スライドにはあるまとめサイトに挙げられた数々の自分の大学生活を嘆くつぶやきがありました。大学生のうちに何が得られるの、何を得たらいいのか。この問いに対してみんなからは同じ志を持つ人との出会い、自分のしたいことを実現するための時間や自由といった答えがだされました。

 これにたいしてすかさずそれは大学じゃないと得られないものなのかという問い。んー。確かにSNSを使えばいろいろな人とつながれる時代であり、時間はみんなに平等にあるものだから自由な時間が大学生の特権というわけではない気がする。ただ、「学歴」は大学を卒業しないと得られないし、大学生でいることがある種の安心感を生んでくれるという素直な意見も聞こえました。ここでとりあげられたのが同じ年齢でも社会人の人と学生の人がいるという現状。「学割」などで学生でいること自体が得になることがあり、また社会的責任も比較的学生は小さい。働いている人のほうが社会で生きるためのノウハウやマナーが備わっていて社会的責任を果たしているはずなのになぜこんなにも学生の身分は優遇されているだろうか。「学ぶに生きる」で学生。学生はただ学んでいるだけでいいのだろうかか。この大学じゃないと得られないものなのかという問いは考えさせられることが多くありました。

 次に考えたのは大学で身につく「社会人基礎力」について。これは大学や学部によって違うのではないかということで意見が一致しました。生徒自らの発案、ディスカッション、プレゼンテーションなどを促すような講義を受ければ対人スキルを磨くことができるが、教授の話を座って聞くだけの講義ではそのようなスキルは得られない。その場合学生は自発的に講義以外の場所で習得する必要が生じる。こうした状況には一種の不平等的なものを感じるとの意見もありました。

 この3つ目の問いについて考えたところでかえる会開始から1時間が経過しました。今回のプレゼンターたなかさんのまとめは、「大学生としての期間はモラトリアム期間でありアイデンティティの形成を行う時期である。いろいろな考え方に触れる中で自分は何にときめくのかを考えよう。それと同時に自分と社会とのかかわりについても考える必要がある。」というものでした。これからの大学生活をどのように過ごすか改めて考えさせられるかえる会でした。

 

 最後に来週のかえる会についてです。来週のプレゼンターは火ノ口君。なんと彼は今、古事記を読んでるそうです!どうやらその古事記の内容を最先端の教育方式で体験してみようというのが来週のかえる会の内容みたいです。どんなものなのか楽しみです。来週もたくさんの方のご参加お待ちしています。


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