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ふるさとのはなし。


ふるさとのはなし。
荒木ゆうか

雪が降ったり、ぽかぽか陽気になったり、雨が降ったり。
ころころ天気が変わる1週間でした。ころころ。けろけろ、、、あっ。
荒木です。

最近、いろいろな事情で、文部科学省や国土交通省の資料と格闘しているのですが、個人的にGOODなタイミングでGREATな言葉と出会ったので、その言葉を紹介したいと思います。

 

週のはじめ、とても寒い日が続きました。
私の住んでいる地域も雪が舞い、薄く積もり、真っ白でした。
寒いねーっ、福岡ってこんなに雪降るんやねーっと言われながら、私はある村の存在を思い出しました。

「東峰村」。
私が小学校高学年を過ごした村です。
縁あって、2年間過ごしたこの村では、毎年、驚くほど雪が積もっていました。

洗濯物を干そうと外に出て、濡れたタオルを振ると一瞬で凍る。
雪だるまを作りながら下校してると、途中で大きくなりすぎて運べなくなる。
踏み固まった雪が、つるつるの氷になり、滑って登校するのも一苦労。
雪合戦は、相手の雪玉から身を守るための盾づくりから始める。
など、福岡県とは思えない経験をたくさんしてきました。

たった、2年間しか住んでいませんでしたが、私にとっては大切なふるさとです。

雪の白さと、凍てつくような寒さに、ふるさとを懐かしく思っていた週の初めでした。

とんで、金曜日です。
他に所属しているサークルで縁があり、ある小学校の先生方とお話をする機会がありました。
そこで、校長先生が「人にとって重要なものの一つにアイデンティティがある。」というお話をしてくださいました。
そして、「愛着心のある地域を持った人ほど、他の地域で馴染む人はいない。」と。
つまり、アイデンティティの形成に愛着心のある地域が大きく関わってくるということです。
ここでも、また「ふるさと」のことを思い出したわけです。

あ、これが「ふるさと」だなぁ、と。

そして、昨夜。

国土交通省が平成26年7月に発表している「国土グランドデザイン2050~対流促進型国土の形成~」という資料に、このような言葉がありました。

日々の営みの中で、家 族、友人、地域、職場、学校等様々な人とのつながりを通じて、人は地域と の分かちがたい関係を築き、その関係が、都会であれ、農山村であれ、地域 への愛着となることで、そこが「ふるさと」になる。

言葉はこのように続きます。

そして、その「ふるさと」が、長い年月を経て、それぞれの地域の特性と相まって、地域固有の文 化を形成していく。
その中で、人はそれぞれの地域の文化を呼吸しながら生きていく存在とも言える。「住み慣れた地域に住み続けたい」という思いは、 人が文化を呼吸して生きていく存在であるゆえの当然の思いであり、最も大 切にしていかなければならないものの1つでもある。
そして、このような「ふるさと」への思いは、日本の文化、国民性を支えることにつながり、国際化の中で日本が生きていく上での強みにもなるものである。

「ふるさと」の形成のされ方、そして「ふるさと」からつながる日本人としてのアイデンティティ。

なんだか、この1週間の総まとめのような言葉でした。

また、機会があれば、ゆっくりと東峰村のはなしも、小学校のはなしもしたいと思っています。次のかえる会かなあ、、、。

(2/25のかえる会は荒木が百人一首のはなしをしますが、私と百人一首との出会いも東峰村なのです、が、その話はまた今度)

そういえば、なぜ、文部科学省や国土交通省の資料と格闘しているかというと。。。
今度、中国で学校と地域の連携についてプレゼンテーションすることになりまして。
今、一生懸命勉強しているところです。

そして、その資料をもとに、さらなる理解を創造するために、2/18のかえる会では一緒に中国でプレゼンをする伊央がプレゼンテーターとなり、ディスカッションも行います。
私も非常にかかわっているスライドになっているので、興味のある方は是非。

もちろん、2/25も待ってます~!

(かえる会申し込みフォーム:こちら        かえる会詳細:こちら)


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