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上海からこんにちは!


上海からこんにちは!
木佐貫伊央

你好!
伊央です。

はい!冒頭からお分かりのように、いま僕と荒木は中国にいます。

中国といえば!
パンダ!上海蟹!チャイナドレス!万里の長城!
…ですが、そのどれをも堪能していないという稀有な中国を過ごしております。

なぜか。
それはこれが僕と荒木のプライベートな旅行ではくて(付きあってもいませんが)、教育学部のプログラムだからです。
8日間のプログラムの半分を終え、上海から南京にむかう新幹線のなかでこのブログを書いています。

今回は、プログラムで訪れた、上海の文来中学国際部中日班、そして華東師範大学において、講義を聴いたり、現地学生とディスカッションしたりするなかで感じたことを綴ろうと思います。

みなさんは、中国と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
経済発展がめざましい、孔子や孟子がいたなどのプラスのイメージもありますが、多くのひとにとっては、道徳がなってないとか、「パクる」国だとかいうマイナスな印象が深いのではないでしょうか。

僕も、今回はじめて中国に行くまでは、あまり中国の人と触れ合ったこともありませんでしたし、ニュースで時折耳にする、あまりよくない情報をそのままのイメージにしていました。

しかし、そのイメージは、生の中国をみて、180°とまではいかなくても、100°くらい、変わりました。

1日目と2日目に訪れた文来中学(日本でいう高校)では、心理学や言語学の授業をおこなったのですが、生徒たちは2時間20分という膨大な時間にも耐えて、一生懸命講義を聴いていて、大学の教授も驚くほどの高度な質問を浴びせかけていました。
また、3日目と4日目に訪れた華東師範大学では、日本語・中国語・英語の飛び交う難しいディスカッションだったのにもかかわらず、この機会を逃すまいと、日本人学生が尻込みするほど積極的に質問してくる現地学生に対して、ただただすごいなあと思いました。

また、どちらの学生も、交流の時間には片言の日本語ではにかみながらコミュニケーションをとってきてくれて、楽しい日々でした。
特に文来中学では、昼休みにみんなで一緒にバスケットボールをするなど、国の垣根を越えて遊び、充実した時間を過ごしました。チームを分けるときに「うらかおもてか」をしていて、思わぬところに共通性があって驚きましたが。

また、一人の男の子が、教室に貼ってあった禁止事項を読んで、僕に話しかけてきてくれました。
「何見てるのですか?」
「これ。賭博も禁止ってわざわざ書いてるんだなあと思って。」
「あー、中国では賭博、禁止です。カードゲームも禁止です。」
「お金をかけなくても?」
「はい。日本ではお金かけなかったらいいと聞きます。でも中国ではだめです。」
「へえ〜!そうなんだ!ね、この中で一番守れてない校則ってどれ?」
「んー、やっぱりお酒ですね(飲酒禁止。中国では数え歳18歳未満が対象)」
「え、飲むの?」
「はい、みんな飲みます。パーティーで先輩から飲まされる」
「みんな?」
「みんなです」

思ったのは、中国の学生は思っていたよりはるかに勤勉で、積極的で、国際的だということです。
もちろん今回訪れた学校が一般の学校よりは日本について勉強しているなどの要因はあると思いますが。
同じ年代でも、日本の学生はこんなにできないかなと。
競争ではないけれど、日本も負けるわけにはいかないと刺激を受けた1日でした。

さて、WITH-Üでは、中国の素晴らしい学生たちにもひけをとらない、好奇心旺盛で自らライフデザインのできる人材(とってもいいすぎましたが)を目指す新入生メンバー、及びイベント等に参加してくれる小学生から高校生を、随時募集しています。

6月(予定)には、マルタに留学中の18歳(http://ryugaku-gear.com/2018/02/maki/39499)とタイアップした、現地学生との手紙交換プロジェクトや、テレビ電話プロジェクトを開催予定です。
また8月には、今回、文来中学でおこなったリサーチトライアルの国内高校生向け版のスタッフもします!

ぜひ、参加してみてくださいね!
お待ちしてます!

それでは!再見!


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