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まなびのスペシャルアイテム、絵本


まなびのスペシャルアイテム、絵本
佐藤優帆

みなさんは絵本、好きですか?

私は実は絵本愛好家なのですが、小さい頃に両親から買ってもらった絵本たちを
今も大事に保管していて、暇ができるとよく開いて眺めています。
実家の押入れには数十冊の絵本が積まれているのですが、そのうちいくつかお気に入りのものは
一人暮らしのおうちにも持ってきています(笑)

さて、今日はこの絵本がただの遊び道具ではなく、小さな子どもにとって教科書のような
まなびのアイテムであることをお話したいと思います。

メタ認知ってご存知ですか?

ざっくり説明すると、物事を客観的に考え理解すること、もっと砕いた言い方をすれば
別の誰かの心を自分と置き換えて考えることです。
この力が十分に発達するのは、(心理学の研究では)5~6歳だと言われています。
3,4歳にもなれば言葉もそこそこ理解できるので、「~がどう思っているか考えてみよう」
な~んて、簡単に思えるかもしれませんが実は意外とできないもんなのです。

でも、絵本を読んでいれば登場人物が出てきて、そこに子どもでも理解が比較的簡単な
言葉が並んでいるので、自然と自分を他者に投影して感情を捉えようとします。
これを毎日繰り返している子は、当然その分メタ認知能力が発達するのが早いはずです。
人間として生きていく上で、他者の心に動きに敏感であることは(過剰でなければ)とても
大切です。それが思いやりある行動に繋がるからです。

久しぶりにお気に入りの絵本を読んで、大人の目で絵本の凄さを感じてほしいと思います。


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