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いい子になるには?


いい子になるには?
筒井優菜

初めまして!二代メンバーに入りました、共創学部一年の筒井優菜です。私の出身は長崎県です。「長崎出身なんです~。」というと大抵の人から「市内?」と聞かれるんですが、市民ではないんです。郡民なんです・・・。ちょっぴり複雑な心境になります(笑)晴れて福岡市民となった今、市民という響きに嬉しさを感じています。

先日、別のサークルの活動で、ある小学校に算数のお手伝いに行ってきました!子供たちが採点をドキドキしながら待つ様子や、真剣に鉛筆を走らせる姿などなど、とても可愛くて癒されました!特に、算数が苦手で何度も計算間違いをしていた男の子が、最後計算ミスゼロの答案を持ってきてくれた姿に純粋に感動しました。

その授業の最後に子供たちが算数の時間の自身の取り組みについて振り返りを言う場面がありました。先生の「振り返りを発表したい人?」という問いかけに対して複数の子供たちの手が上がり、自主性を大切にする教育を行っていることが感じられました。

しかし、子供たちの振り返りの内容を聞いてちょっとした違和感を感じました。言葉で説明するのは非常に難しいですが、お手本のような模範解答的な内容をしゃべっている感じがしました。

皆さんも道徳の授業や講演会などのアンケートにお手本的な解答を書いていた人が多くいるのではないかと思います。私はよく、「今日の講演会を聞いて○○を初めて知りました。」とか「○○の大切さを改めて実感しました。」という内容をよく書いていました。そこで、今回紹介したいのが『イギリスのいい子日本のいい子 自己主張とがまんの教育学 』(中公新書・佐藤淑子)という本です。

日本では、よくみんなと仲良くしましょうとかほかの人を思いやりましょうという教育を小学校から受けます。どちらかというと個人プレーよりチームワークを大切にする風潮が多いように感じます。

では、世界に目を向けてみるとどうでしょうか?日本でよいとされる子供像は、ほかの国から見るとどう映るのでしょうか。その比較をしているのがこの本になります。私は、高校生の時にこの本を読んで、国ごとの良い子の違いに驚くと同時に、日本の教育制度について考えるようになりました。どの国の考え方が正しい、間違ってるというのではなく、純粋に比較することで、その教育方法のいい点悪い点が見えてきます。まだ、明確な答えは出せていませんが、WITH-Üの活動を通して探して行けたらなと思っています。

しょっぱなから固めな内容でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!!


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