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Let’s サボろー


Let’s サボろー
筒井優菜

2周目があっという間に回ってきてしまいました。
私はシェアハウスに住んでいるのですが、テストや用事などでバタバタしていて、昨日ルームメートに「久しぶりに会ったね」と言われていました。あれ?ルームメートなはずなのに・・・(笑)。家の中でほとんど睡眠と勉強しかしてなかったせいでしょうか?
でも今はテストから解放されてこの上ない幸せを感じています。

 

さて、本題に入る前に皆さんに一つ質問があります。

 

皆さんは“サボる”という言葉にどんなイメージを持っていますか?

 

ネガティブなイメージをもたれる方も多いかもしれません。でも、いい“サボる”もあるのかな、と個人的に思います。変な話ですが今日は“サボる”ことの大切さについて書きたいと思います。

 

私の実家はとても田舎で小さな町にあります。ちょうど伊都キャンパス周辺のようなところで、イノシシやヘビ、サルにイタチなど天然の動物園のような環境で育ちました。一度、アライグマが屋根裏部屋に住み着いちゃったことも・・・。
自然が多い環境なので当然虫も多く生息しています。私の部屋も例外なくいろいろな虫が忍び込んできて、テントウムシが冬眠しに来たり、ハチがぶんぶん飛び回ったりします。

 

そこで、一番厄介なのがアリです。私の部屋のティッシュが気に入ったのかティッシュの中に一時期集団生活をしていたんです。さすがに住み続けられては困るのですぐに自然に帰ってもらいました。

このようにたびたび私を困らせてきたアリ。いつも彼らは自分より大きなものをせっせせっせと巣に持ち帰っています。でも、巣の中を覗いてみると実は多くのアリがさぼっているんです!

 

これは「働きアリの法則」なんて呼ばれているようで、実際にこの法則に関する論文も出ているみたいです。ずっと働くアリ、時々サボってるアリ、ずっとサボってるアリの割合は2:6:2です。一見すると厳しい自然の中で生き抜いていくには非効率なように思えます。しかし、すべてのアリが一斉に動くと作業効率が上がる代わりにみんな一斉に疲れてしまって巣が存続できなくなっちゃうんです。“サボり”アリがいるからこそアリの巣の安全は保たれます。

 

これは人間の世界にも当てはまるんじゃないかなと思います。何かを作ろうとするときにみんながリーダーをやろうとすれば、一見すると意見がまとまっていきそうに見えて、お互いの気持ちがぶつかって上手く話し合いがまとまらないかもしれません。アイデアを出す人ももちろん必要ですが、聞き手に回って話し合いを見ている人がいるからこそ、より良い話し合いが生まれるのかなと思います。意見を出すのをお休みして相手の話に耳を傾ける。話し合いは話すことだけじゃない気がします。

 

 

あなたはいま“働きアリ”ですか?

それとも“サボりアリ”ですか?

 

 

働きアリのあなたは少しサボって、サボりアリのあなたは仲間が疲れた時に手助けしてみて、“サボり”をうまく活用してみて下さい。

 

とりとめがない話でしたが、“サボる”について少し価値観が変わったでしょうか?

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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