ブログ

会話に関する新たな方針


会話に関する新たな方針
松延 壮

10 月に入り、ますます昼間とそれ以外の気温の高低差が激しくなった。
授業中には、鼻をすする音があちこちから聞こえてくる。
先週の金曜日、授業で仲の良くなったアメリカ人が、彼の友人の家に招待してくれた。
今回はその体験をそのまま書こうと思う。

学校から友人の車で高速道路を40分ほど走った、住宅街に家はあった。
真っ白な、平屋の大きな一戸建ての中に入ると、リビングに同年代の男が10人位集まっていた。
みんな短パンにTシャツで、長袖を着ているのは僕だけだ。
全員人種はバラバラで、東アジア系、南アジア系、ラテン系、白人がはしゃいでいた。
僕はそのうちの2人と簡単な挨拶を交わし、突っ立っていた。
少ししてからWerewolf(人狼ゲーム)をすることになり、僕もルールを知っていたので緊張しながらも参加した。
ゲーム自体に新しいことは何もなかったが、その場で感じた雰囲気に圧倒され続けていた。
全員がうるさい。
日本で複数人でボードゲームをする時、一人か二人、リアクションが大きくてよく喋るやつがいるけれど、全員がそいつみたいな感じだった。
引いたカードの文句を言う者、隣の友人をひっぱたく者、ひっぱたかれて叫ぶ者、踊り出す者、最近観たアニメについて話し出す者が共存していた。ゲームの展開に逐一大きな声でリアクションを取るのは皆に共通していた。ただ、そんな風に盛り上がっているかと思えば、皆すぐ飽きて15分で終わりになった。

その後は部屋に移動し、全員でもののけ姫を、英語で観た。
観ている間、何人かがパンツ一丁になって、下ネタで周りを爆笑させていた。

結局、僕は映画の途中で帰ったのだけど、終わりまで、誰かと打ち解けて話すようなことはなかった。
ネイティブ全員の前で発言して、自分の英語の能力のせいで気まずくなることばかり気にしていたのだ。もし一人だけを相手に話しかけていれば、満足の行く会話があり得たのは知っている。
これまでの経験では、相手がネイティブで、かつ複数人の時に、こちらの拙い英語で話しかけても、しっかり聞いてくれなかったり、気まずくなったりすることが多く、会話がはずんだ覚えがあまりない。しかし向こうが一人のときは、僕の相手をするのが自分だけになるからか、話を聞いてくれ、結果的に会話が発展した覚えが何度もある。
今後、何らかの集まりに参加するときなどには、一対一の会話を心がけようと思う。
この方針は今、立った。嬉しい。

余談: 機会があって、WITH-Uのブログページを英語に自動翻訳してみたんですが、自分の名前がこうなってました。


コメントを残す

*