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他人事は自分事。


他人事は自分事。
黒岩竜大

皆さんこんにちは!
とうとう12月に入って今年も残り1か月となりましたね。
思い返してみると、今年一年はいろいろなことを経験して大きく成長をすることができたと自分で実感しています。

さて今日のブログは、本日開かれたかえる会について書いていきますね。今回のかえる会のプレゼンターは火の国、熊本出身の元気いっぱいな米村さんでした。
熊本といえば2年前の大地震で甚大な被害が発生したことは記憶に新しいです。そんな大災害を実際に経験した米村さんが伝えたいことは「他人事ではなく、自分事と思うことの大切さ」でした。

実際に地震の被害に遭って不安を抱えながら過ごした日々のことや、そもそも地震の被害に遭うことを全く想定していなかった話は心に響くものがありました。
いつ起きるか分からない地震。
一歩間違えると人の命に関わる問題については他人事ではありませんよね。

しかし、地震を自分事として考えることが大切なのはわかっているけど実感が湧かない、、なんて人も多いはずです。そこで米村さんが用意したディスカッションテーマは次のようなものでした。

「あなたは食料担当の職員です。被災から数時間。避難所には3,000人が避難しているとの確かな情報が得られた。現時点で確保できた食料は2,000食。以降の見通しは、今のところなし。まず2,000食配る?             YESかNOで答えてください。」

皆さんはどうしますか?
人数分の食料がなくても配りますか?それとも食料を受け取れない人が出ることを考えて十分な援助が来るまで待ちますか?

すぐに配ると食料を受け取れない人からの不満が募るでしょう。
十分な援助がいつになったら来るのかも分からないですよね。
ディスカッションをすればするほど色々な問題の可能性があることに気づき、何が正しいのか分からなくなりました。答えが早く知りたいと思いました。

さて気になる正解は、、、なし!
どちらの選択も正しいというのが米村さんの用意した解答でした。
今回のディスカッションを通して、実際に地震の被害を受けたらどうすればいいのか、どのような行動をとるべきか、について自分事としてしっかりと考える時間となりました。

地震大国である日本に住んでいる限り、地震がいつ起きるかは誰にもわかりません。そこで大切なのは「自分だったらどうするか」をよく考えることです。

何気なく流れてくるニュースに耳を傾け、自分事として考える。
この行動が大切であることを心の底から感じました。


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