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「わかる」とは!?!?


「わかる」とは!?!?
田中茜里

今回は、授業の後に感想として書こうと思って、
忘れちゃってた分をお送りしようと思います!
「わかる」について考えるという点で前回と被っちゃうんですけど、
ここ最近の田中の思考をいかに占めていたかわかっていただきたい。

 

さて。
先週くらいまで、自分たちで教材を作る授業を受けていました。
それを通して「わかる」と「わかりやすい」について考える、という内容だったんですけど、
話を聞く中で、ずーっと違和感があったんですね。

教材を作るという作業から逃れられて気づいたんですが、
そもそもわたしには「わかりやすい」という概念がなかった!!

というのも、
その授業では、わかりやすい教材とはどんなものだろう?と考えたりしたんですけど、
教科書大好き人間だった私としては、
わかりやすさは作るものだと思っていたんですね。

わからないことは、教科書ノート資料集をぐるぐるして、
書き込み書き込みしてわかるまで頑張る人間だったので…。
(効率の悪い…(-“-))

 

でも、もし「わかりやすい」というものがあるとしたら、
その「わかりやすさ」には2種類あると思います。

「わかった上でわかりやすい」のか、
「わからないことがわかりやすい」のか。

「わかった上でのわかりやすい」は、
既にわかっていることを補足して繋がりやすくするために、
細かい知識が入っていたり、体系的であったりする。

「わからないことがわかりやすい」のは、
前提知識まで丁寧に説明されていたり、
なくても理解できるような情報は省かれていたりする。

だから、教材を作っていて、初心者向けの教材は、「わかりやすい」ということには繋がらないのでは?
と、思いました。

先程も述べたように、私は教科書を作って勉強していました。
教科書にはすべての知識が含まれているわけではありません。
だから、資料集を読んで初めて繋がる情報もありました。
それを知った時の快感と言ったらありません。

だから、教材を作る際には、その補足知識も入れようと思ったのですが。
よく考えてみると、
教科書で学んでいた私にとっては、知識をつなげるきっかけになったものでも、
初めて見る人にとっては、最初から繋がっているものになります。

だから、初心者は「わかる」ことはあっても、
「わかりやすい」と思うことはないのです。多分。
「わかりやすい」と思うのは、ある程度その分野について学んだ人。

また、そこを繋げる意味は、正直最初はわからなかったりしちゃうので、
初心者にはむしろ必要ないかもしれない情報だったりします。

 

学ぶ際には段階が必要なようですね。
最初からすべてをわかる必要なんてないし、無理がある。
だから、小中高と順番に勉強してきたのか…と、ちょっとだけ納得できました。
何かを「わかる」ために、いつかどこかと繋げるために、勉強してきたのかもしれない。
「わかる」という快感は、そんなロマンを持っているのだと思いました。

あと今ふと思ったんですけど、「わかる」と「知る」の違いも場合によるんですかね。
まずは「知る」。それを繰り返すことで、「わかる」。
でもそれは現地の人とかから見ると「知っているだけ」になる。
それに気づいて、自分がわかっているはずのことを本当にわかっているのかと、
さらなる「わかる」を追い求める。
それが勉強と学問の違いでしょうか。

だとしたら、大学で触れなきゃいけないのは、
後者の「わかる」なんでしょうか。
だとしたら、私がこの授業で
教材について、「わかる」について、わかったことは、
それに値していると嬉しいと思うのです。

 

なんだか抽象的になってしまったので書ききれているか不安ですが、
以上で終わります!

それでは、また次回!!


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