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「試行錯誤の日々」


「試行錯誤の日々」
峰 瑞希

皆さん、こんにちは。WITH-Ü3代目メンバー、九州大学文学部人文学科1年の峰 瑞希と申します。女子とよく間違えられますが、男子です。人見知りがすごくて、集団に溶け込むのにとても時間がかかるタイプの者ですし、おまけに3代目の中でも後に入団した者なので馴染むのが大変ですができるだけ早く皆さんと話して仲良くなりたいと思います。令和の目標は、4年で無事卒業することと、皆さんのように短時間でアイディアを思いつき、すぐに意見を述べられるようになることです。
趣味はスポーツ(見るのも好き)特にサッカーが好きです。好きなチームはバルセロナで、嫌いなチームはレアルマドリードです(好きな人はごめんなさい笑)。控えメンバーの背番号も覚えるほどの熱狂的なサポーターです。フィギュアスケートを見ることも好きです。羽生結弦選手のファンで、世界選手権で初めて銅メダルを獲って以来応援し続けています。
また、好きな歌手グループは乃木坂46です。生田絵梨花推しでいつも応援しています。

皆さんのブログのように完成度が高くユーモアのある文章を上手く書くことは出来ないのですが、自分なりに思うところをかなり長々と書いてみました。盛り上がりに欠ける文体ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

さて、これまでの人生を振り返ってみることにします。
出身地は山口県防府市。福岡にたとえると九大学研都市駅周辺くらいの、田舎でもなく都会でもない、居心地のよい街です。
地元の公立小学校に入学した私ですが、くだらないことでよく先生に叱られる面倒な小学生でした。掃除中にお喋りをして叱られたり、教室内でサッカーをして叱られたり…とにかく自由人だったなぁと。
一方で、習い事にはとにかくがむしゃらに取り組みました。ピアノ、書道、軟式野球部。その中で今でも特に印象に残っているのがピアノです。毎年夏にあるピアノコンクールに向けて毎日何時間も練習をしていた記憶があります。勝負事ですから賞を頂けることがあれば納得のいかない結果になることもありましたが、この経験のおかげで今の負けず嫌いな性格が形作られていったと思うので、ピアノをやっていて本当に良かったと思います。
そして、中学校に進学。この3年間は部活(軟式テニス)と勉強をとにかく頑張った(つもりの)3年間でしたし、自分とは何者かを考えさせられる時期でもありました。実は私、中学受験に落ちた身なので、受かった子たちににいずれは勝ちたいという気持ちがあって、モチベーションだけは高かったので中学校の勉強には初めから全力で取り組むことができました。また、学級委員長になりクラスを上手くまとめようと気合いが入っていたのですが、やはり素行の良くない生徒は必ず数人いるもので、彼らとのやり取りには苦労しました。本物のリーダーは、彼らが時折見せてくれる長所を把握して、欠点も含めて受け止めることができますが、当時の私は、冗談を全て真に受ける性格で、うまく受け流すことができなかったため、少しでもちょっかいをかけられるととすぐに怒ってしまうことが多々ありました。それに比べて周りの子たちはうまくやっていたため、精神年齢が低いことを思い知らされた気がして、自己嫌悪になったこともあります。ですが、3年間を過ごすうちに人との付き合い方が分かってきて彼らとも仲良くなりました。学級委員長に立候補したからこそ得られた成長でした。
そして高校へ進学。同じクラスには難関大を志望する人が何人もおり、彼らと共に頑張りました。そして、昨年度九大文学部を受験。しかし、不合格。親には当然申し訳なさを感じました。それでも浪人という選択肢をくれたおかげで、今年こそようやく合格を掴むことができました。浪人生活はとても苦しく、スランプもありましたが、中学受験の失敗という私の原点に何度も戻り、戦う気持ちを持ち続けたからこそ最後まで頑張れたと思います。

ここまで自伝ばかり書いてきて皆さんお疲れのところと思いますが…
ここで、文学部を志望した理由。それは、文学部の国史学研究室で日本史を深く学び将来高校の日本史教員として活動することを考えているからです。大の日本史好きであり、高校地歴『詳説日本史B』教科書作成に携わっていらっしゃる坂上康俊教授のもとで学びたいと思って九大文学部志望にしました。教員養成を専門とする学部をもつ大学に行くのが一番近道ではないかとお思いの方もいらっしゃるかと思います。ただ、自分の中で、教員になるという意志をまだはっきりと固めきれていないため、他の選択肢を残しつつこの4年間で決めていきたいと思ったのです。そして何より、九州大学の伊都キャンパスに通うことに憧れていたので、達成できたことに満足しています(大学合格は通過点であることを忘れてはいけないですが)。それでもやはりこんな感じでぼんやりと生きていて将来大丈夫なのか心配になることはよくあります。ですが、自分の選んだ道が正しいか正しくないかはその時が来てみないとわからないわけで、今は目の前のことを着実にものにしていこうと思っています。

ところでWITH-Üに入ろうと思った動機は、教育について様々な方の意見を聞き、自分の持つ教育へのイメージを改めるということです。そのなかで何か教員・教育について考えるヒントを得たいなと思ったのです。

最後に、とても変なことを言ってしまうような気もするのですが、私がいつも大切にしていることについて。それは常に批判的に物事を見ることです。もちろん否定的に見るのではなく吟味するということです。大事なのは、一見完璧に見えるもの・正しいと考えられていることにも何か問題があるのではないかと思って一回調べてみることだと思います。自分の意見が周りと多少ズレていると思っても、簡単に周りに飲み込まれないように常に自分の芯を持ち続けたいと思っています。最近でいうと相撲協会の体制に疑問を持った貴乃花親方、運営側からの圧力を公表したNGT48の山口真帆さんなどが話題に上がっていましたが、彼らは正論を言っただけなのに、集団から逸れているとして排除されてしました。集団を重んじるという文化が、スポーツのように団結が必要な活動においてはプラスに働き世界からも称賛される一方で、逸脱した人を排除してしまうマイナスな側面も持っている。多様な意見があるからこそ議論は発展してより高度になるというのにいちいち逸脱者を排除していては結局何も変わらない。とはいっても、常に自分勝手な主張ばかりしていても秩序は保たれない。解決できそうにもない永遠の課題だと思いますが、問題意識を持つだけでも少しは違うのではないでしょうか。正しいことは正しい、誤りは誤りだとためらわずにはっきりと言える世の中になれば良いなと勝手に思っています。

とても長くなりましたが、今回の文章はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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