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文章に殴られる


文章に殴られる
田中 茜里

こんにちは、田中です。
大分暑くなってきましたね。
伊都は空が開けているので、この時期清々しくて割と好きです。
チャリ通なので、田んぼの間を気持ちよくこいでいます。
向かい風すごくてどこにも向けようのない殺意がわいてくることも多々あるけど。

 

さて、WITH-Üブログ、一周目は自己紹介でした。
今回はそこから考えたことについて、
わーわー言っていこうかなと思います。

これを読んでくださっている方は、
どのくらい自己紹介ブログを読まれているのかしら。
私は全員分読みました。面白かったです。
でもそれと同時に、
なんだかタコ殴りにされた気分です。

私は、まだ全員の人柄や話し方を知っているわけではありません。
よく知らない人の文章を読むのってすごく疲れます。
中身のわからない空っぽの甲冑が全力でこちらに体当たりしてくるような、
そんな感覚を覚えました。

一回に得る情報が多すぎるんですよね、自己紹介って。
ただ「その人」というだけで、
色んなバラバラの物事が繋がりを帯びてしまう。
その情報量の多さにだって疲れるのに、
もう一つ、厄介なことがあります。

 

それは、直接書かれている情報だけじゃなくって、
文章全体の感じで「その人」が伝わったつもりになっちゃうこと。
例えば、
私は「と思います。」だの「多分」だの「まあ」だのといった言葉を頻繁に使います。
断定するのが苦手。曖昧にしたがる気がする。
そんで句読点が多くてテンション低め。

でももちろん、ほかの人の文章はそうではありません。
スパァンと言い切るのとか、
感嘆符たくさん使うのとか、
体言止めを使っているのとか、
とにかくとにかく、人の数だけ書き方がある。
意識しているかどうかは別にしても、
文章の場合、「その人らしさ」が端々まで見えちゃうじゃないですか。
びっくりするぐらいはっきりと。
その人を見るだけなら、特に印象に残った部分が気になるだけなのに、
その人と話すだけなら、さら~っと流すことも出来るのに、
文章になると、その一つ一つと向き合わないといけなくなる。

「その人らしさ」が全力投球されちゃって、
それにボッコボコに殴られてるような感じになっちゃう。
実際に話したら皆さん優しいのにね。

そんな風に考えながら自己紹介ブログを読んでいました、というお話でした。

 

…まあでもこれは多分、
私が文章を読み書きすることが割と好きだからそう思うだけで、
話すことが好きな人とか、人間観察が好きな人とか、デザインをしている人とか、
そんな興味分野とか知識の量とかによって、
こうやって情報に圧倒される場面、
解像度が上がる場面って変わってくるんでしょうね。

むむむ、私は教育学部だし教育系サークルに入っているので、
そこに関する解像度を上げていきたいなと思ったりしています。
頑張るぞ。

 

最後となりましたが、私のおすすめ…というか好きな本は、
時雨沢恵一さん作『キノの旅』シリーズです。
いわゆるライトノベルです。
考え方とか文章の書き方とかだいぶ影響されたなあと思っています。
描写が細かくてすごいので、グロいのがめちゃくちゃ苦手という方には向いてないかも。

はい、以上田中でした!失礼します~。


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