ブログ

支離滅裂な本棚より


支離滅裂な本棚より
甲斐丈一郎

おひさしぶりです。

サークル活動が楽しくなってきた反面、授業が面倒になってきた甲斐です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

今回のテーマである「おすすめの本」について語る前に少し小話を。

 

前回のブログですが、個人的に悲しい出来事がありました。
2週間かけて必死に書いたWITH-Üのブログより、一夜でパパッと書いた別のサークルのブログの方が評判がよかったんです。とても悲しかったです。

 

なので今回はWITH-Üのブログも適当にパパッと書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

・・・嘘です。ちゃんと書きます。

さて、本題に入りましょう。本だけに\(^o^)/
よし、今日も絶好調だ

まず、始めに。

最近知ったのですが、僕の誕生日である4月23日は「世界本の日」に定められているそうです。
なんでもシェイクスピアやセルバンテスなどの命日らしく、日本でも「子ども読書の日」に指定され毎年いろんなイベントをやってるそうですよ。参加したことないですけど。

 

でも何かしらの因果もあるのか、僕は割と本が好きです。

最近はなぜかヤンキーと呼ばれ、不本意ながら不真面目な印象をもたれている僕ですが、子供の頃から読書は続けているんです。
実際は本を読まない時間が続くと、とてつもない不安感に襲われるので、ある種の強迫観念をもって読書をしているだけなんですけどね。

シェイクスピアからの圧力でしょうか。シェイクスピア作品は数冊読んだだけでリタイアしましたけれど・・・。なんか申し訳ないです。

 

続きます

 

さてさて今回、そういった特質を抱えている僕ですので、今まで読んだ本は割と多く、パッとコレおすすめ!と決められませんでした。
そこで助けを求め我が家の本棚を見てみました。(実家暮らしでよかった)

左から順に、直木賞受賞作があり推理小説がありその横にラノベがあって漫画があり詩集があって海外SFがあって・・・

要するにゴチャゴチャしてます。僕は乱読派なので様々なジャンルの本に手を出し、それを読んだ順に本棚に突っ込んでいった結果、この秩序を失った本棚が誕生しました。

 

今回はそんな風情はないけれど僕の趣味がつまった本棚からオススメしたい本を探していこうと思います。

 

はい、長すぎる前置き終わり!

 

 


 

『新世界より』 (貴志祐介)

 

第29回日本SF大賞を受賞したこの作品。

この作品を初めて読んだのは高校生の時です。その圧倒的な世界観とストーリー展開に夢中になり、眠れない日々が続いたものです。
物語の舞台となるのは1000年後の日本。「神の力」を手にした人類が作り出した争いも穢れもない平和な世の中。しかしあまりにも強いその能力のため、人類はある枷を嵌めることになった・・・。みたいな感じです。

わざわざこれを1番目に紹介したのは意味があります。人類が嵌めた枷、というのに教育についての怖さも詰まっているからです。
幼い頃からの洗脳的な教育、遺伝子操作による人格の矯正、危険分子の排除などなど・・・

あまり話すとネタバレになってしまうのでここまでにしますが、本当に奥が深くて考えさせられる内容になってます。

ただ、小説は上中下あって読破までにかなり時間がかかってしまうのが難点です。
ですが皆さん安心してください。この作品は漫画化もアニメ化もしているので、気軽に接することができるようになってます。(漫画は少しエロチックですけどね)。

 


 

『月は無慈悲な夜の女王』 (ロバート・A・ハインライン)

 

突然ですが、僕はカタカナを覚えるのが苦手なんです。
だからこそ高校では日本史を選択しましたし、進撃の巨人は人物相関図を書きながら読んでます。そんな僕なので海外の作品はあまり読まないのですが、この作品は心惹かれて読みました。

理由はとても単純で「タイトルかっけぇ!」と思ったからです。

そんな単純な動機で読み始めたのですが、その作品のもつ迫力にやられました。
50年以上も前に書かれた作品にも関わらず、人工知能の怖さや人口爆発による宇宙への移住や生産者と消費者の格差の問題などなど、今の社会に生きる僕たちが直面している問題を予言のように書いているんです。正直怖いですよ本当。

 


 

『涼宮ハルヒの憂鬱』 (谷川流)

 

これはもうシンプルにただただ好きな本です。ストーリーがどれも斬新で展開が読めず、何度読み直しても楽しめます。
ですが今まで人に勧めても「ラノベだから読みづらーい」と言われ、その偏見による意見に悔しさを噛み締めていました。しかし、そんな僕に朗報です。先日、ついにハルヒが文庫本で再出版されました!

15年以上も前の作品が現代に生まれ変わって出版されているんです。

それにシリーズ4作目の「涼宮ハルヒの消失」には僕の好きなアーティストで小説家でもあるクリープハイプの尾崎世界観さんが解説を書いているので、個人的に激アツなんです。
そして、この小説の書き出しはネット上で伝説になるほどの名文なので必見です。

よし、あまり熱をあげて語りすぎると「オタク乙ww」とメンバーのなおふみ君に煽られてしまうのでこれくらいにしておきますね。

 

 

つづきまして実用書部門

 


 

 

『無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21』 (ひろゆき)

 

2ちゃんねるの開設者である著者が自身の考え方や人との付き合い方について書いた本。
この本に書いてあることは僕にとって結構刺激でした。何故かというと、僕の思考法と極端に同じ点と全く違う点の2つが混在していたからです。
「ここは同じように考えるのに、これに対してはこんなことを思うんだ。」という気づきが多く、他の人と交流するときの視野が大きく広がった気がします。

特に“おわりに”に書いてある「人はなぜ生きるのか?」への答えは妙にすんなりと納得してしまうものでした。

 

 

・・・カッコつけて実用書部門とか言いましたが、読んでなさ過ぎて一冊しか思いつきませんでした。悪しからずご了承ください。

 


 

自分の好きな本を発表するのは何だか変な気分です。恋バナをしてるような感じがします。なんだか楽しい。

 

ほんとは漫画部門も紹介したい本がたくさんあるのです。

僕は銀魂の46巻を買ったその日から漫画の虜になり、日々増え続ける蔵書に若干の恐怖を感じるほどですから。

 

でも、そろそろ頃合いですかね。

実はレポートの締め切り直前になぜか書きたくなって一気に書き上げた今回のブログ。
もうそろそろレポートに移らないとまずい気がするので締めなければなりません。

 

1冊でも皆様のお眼鏡に適う作品があったらいいなぁと思いながら眠りにつきたいと思います。あ、間違えたレポート書かなきゃ。

 

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!
またお会いしましょう。ではでは。


コメントを残す

*