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思い入れと思い出と思い込みと


思い入れと思い出と思い込みと
田中茜里

こんにちは…というか、お久しぶりです。田中です。
今、PDFファイルをWORDファイルに変換し終えるまでの隙間時間に、この文章を書いています。
隙間時間を有効活用。素晴らしいですね。
本当言うと思ったより時間がかかって、
待つのに飽きただけです。

 

さて、本題に入りましょう。
今回のテーマは「夏といえば」とのことですが、
私にとって夏と言えば、死にかけの蝉です。
誰がなんと言おうと死にかけの蝉です。

夏の死にかけの蝉って、私にとってすごく思い入れのあるものなんです。
皆さんにもそういう、何となく思い入れの強いものってあるんじゃないかな。

というわけで少しばかり、私の思い出話に付き合ってください。

 

私は熊本の生まれです。
ある夏に阿蘇に行きました。

確か…高校2年生の夏だったかな。
市内から電車一本で行けるんですよね、阿蘇って。
日帰り旅行みたいな感じで、6人の仲間と共に行きました。

実はその中に、私の気になる人もいたんです(キャー)
それと、死にかけの蝉…
何となく、想像できる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

旅行の日程としては、まず白川水源に向かい(綺麗で気持ちよかったです)、
それからとことこあるいていろんなところを回りました。
その歩いている間ですね。事が起こったのは。

そこまで広くない道を歩いていた時に、
蝉が死んでいることに気づきました。
正確には死んでいるかもしれないって話で、
死んでいるかよくわからなかったので、
私は蝉から離れるふりをしながら、
出来るだけしれっと気になる人の後ろに並んだんですよね。
(まあ「しれっと」できていたかはわかりませんが…汗)

二重の意味でドキドキしながら歩いていたら、
セミがジジジジジジジッ!!!!って動いたんですよ。
その拍子で前にいる子のリュックをガッとつかんでしまって…。

そんなに接近することもなかったものですからもう、
動揺しちゃって動揺しちゃって。
平謝りに謝りまくりました。
でも、その時の不思議なふわふわした感情は今でも覚えています。

その後、特に進展があったとかではないんですけどね(笑)。

 

そんなわけで、私にとって夏の死にかけのセミというのは、
なんというか、恋の原風景というか、
そんなようなものなんですよね。

 

 

 

 

…まあ、嘘なんですけど。
嘘です。大嘘です。
そうですね、聞こえをよくするならば作り話ですね。
フィクション。創作物。虚構。物語。

う~~~~ん、気づきましたかね。
ちょっと都合のよすぎる、妄想駄々洩れの話だったし。
ちょっといじらしい女の子を演じてみました。

夏の暑さに乗じて無意味な嘘をつきたくなったので、
このブログを書いたと言っても過言ではありません。

 

あとはまあ、
皆さんはネット上の話をどんな風に受け取るのかなって。

情報を得る時…つまり、何かを読むとき、
いくつかの情報を知っておくことって大切だと思うんですよね。

例えば、
上記の話に一つ、絶対にありえないことが書いてあったのってわかりましたか?
ヒントは熊本、そして、阿蘇へ電車一本で行けるという状況。

…お気づきでしょうか?
そう!!!!熊本地震!!!!!

熊本地震が起こったのは私(現在大学2年生)が高校2年生だった時の春。

そして熊本地震によって阿蘇へ行くための電車は現在運休中です。

つまり…
高校2年生の夏に阿蘇に電車で行くことなんて不可能なんですよ!!!
デッデーン

知らないと、知ったつもりになってしまう。
そんなことって情報を得る時にはどうしても起こってしまうと思うんですよね。

 

上記の話に関しても、
私の話を疑う理由なんて別にないし、何となくそのまま読み流してさ。
何でしょ、思い込みとか、当たり前とか
そういう言葉よりも、もっと根強いものがあると思うんです。

 

そうですね、もう一つお話しすると、私の「気になる人」について。
どんな人を想像したでしょうか?
爽やか黒髪男子高校生でしょうか。

うーん、どうでしょう。
そう思うのってあまりに早計ではないでしょうか。

他の可能性を考えられなかったからと言って別に影響はないけれど、
少しだけでいいので、
自分の当たり前…というか、そのまま受け取ってしまっていることについて、
「違うこと」があるのではないかと考えるのも
大切なのかなって思ったりするんですよね。
私にも考えられていないことってたくさんあるだろうし。
何が言いたいかっていうと、
「私」を女、「気になる人」を男と勝手に見てませんでしたかって話。

 

要は想像力ですね。
想像力って、いろんな人と付き合うにあたって大切だと思うんです。
そんなお話を、
「かえるの教室」ではさせていただきました!!!!!!!

はい!WITH-Üに繋がったところで、この話おしまい!!!
くそ作り話からまとまりましたね!!やった!

 

そうだ、どうでもいいけど、阿蘇に行ったのは本当です。
高1の夏に部活の仲間とともに行きました。
嘘をつく時は本当のことを織り交ぜると上手くいくとどこかで読みました。

以上です。それではまた次回。


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