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「海」を知ること、選ぶこと。


海を知ること、選ぶこと。
木佐貫 伊央

こんにちは。WITH-Ü代表の木佐貫です。

…と、この書き出しもあとわずか。
初代4名は、2019年9月28日をもって、代を譲ることになりました。
今回は、初代から3代まで全員でかく最後のブログです。
テーマはフリー。メンバーによる多彩な文章をお楽しみください。

 

夏。みなさんはどんな想い出がありますか?

たとえば、近所の夏祭りと喧騒。花火大会で感じた草と煙の匂い。

今年、どんな想い出をアルバムに足しましたか?

見渡すかぎりの海。暑さをおかずに食べるかき氷。

そんなところでしょうか。

 

…あ、海といえばなんですけど。
7月下旬から8月上旬まで、学部の研修でタイ・ベトナムに行ってきまして、
「たまたまスケジュールの都合で」海に行く機会がありまして。
ええ、偶然なんですが。綺麗でしたねー。

福岡ってところどころ島や半島があるので、
見渡すかぎりのオーシャンビューってわけにはいかないんですけど、
タイの海はどこまでも蒼で。最高でした。

 

このように、海って、「広い」ことを表すことばとして使われますよね。
「井の中の蛙、大海を知らず」とか。

キャリア教育って、
まさにこの「井」の中にいるひとに、
「大海」っていう選択肢をみせることだと思うんですよ、唐突ですが。

で、これからおはなしすることは、
まとめてみると「海」をみてきたよ、っていうことなんですが、
これがWITH-Üがこの3年間目指してきたこととつながっているので、
お時間ある方はお付きあいください。

 

8月下旬。きさぬきは東京・渋谷におりました。
とあるメガベンチャー企業のインターンシップに参加するためです。

数年前の情報で倍率が20倍、とあったので、
まあそんくらいかなぁ〜、九大ほかにいないかなぁ〜
というテンションで集合場所にむかったのですが。
はじまったらですね、気づいたんですね。
「なんかレベル違うやん?」って。

そもそも倍率も100倍くらいだったんですけど、単なる数字だけじゃなくて、
単純に大学の偏差値でいっても九大が最下層でしたし、
起業してるとか帰国子女だとか、
なんかそういう「すごい」経歴を持ったひとたちしかいなくてですね〜。
しかも経歴だけじゃなくて、
思考スピードとかその深さ(いわゆる思考力?)が、桁外れなんです。
初日とか、思考力がちがいすぎて、ほとんど発言できなかったくらいに。

僕、九州のなかでは、わりと思考力あるほうだと思ってたんですよ、自惚れかもしれませんが。
でもそういったハイレベルなひとたちを目の当たりにして、
あ、これがつまり「井の中の蛙」ってことなのか、と、身をもって実感しました。

加えて、インターンが進んでいくうちに気づいたのは、
「このレベルのなかでも、じぶんが強みにできることあるんじゃないか?」ということ。
たとえば、瞬発力的な思考スピードは、どうしても他のメンバーの方が速い。
けど、情報がある程度出揃った段階でそれを構造化することは、他のメンバーよりも得意だ、と。
これって、九州の中では、どっちもわりと得意だと思っていたふたつなんですけど、
高いレベルでやっていくなかで、じぶんの真の強み・弱みのようなものを知れた気がしました。

インターンを通して、
じぶんが知らなかった世界を垣間みることができ、そして、将来の夢の実現に向けて、
このような場所でファーストキャリアをはじめたいなと強く思いました。

 

これは、一個人としての経験ですが、
WITH-Üも、このような「大海」的な選択肢を見せれたらなあという想いで、
これまでの3年間、活動をしてきました。

(「大海」を選ぶかどうかは、また次のフェーズで、それは個人が判断すべきことです。たとえば今回の僕の場合は「大海」を選ぼうという決意をしたわけですが、それが良いかそうでないかは、個人によって変わります。あくまで僕らがしたいのは、「大海」があることを知ってもらうというフェーズです。)

 

1ヶ月後には後輩にバトンタッチして役目を終えることになりますが、
この気持ちを忘れずにいきたいものですね。

 

お付き合いいただき、ありがとうございました。


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