ブログ

宇宙の学校に行ってきました~!


宇宙の学校に行ってきました~!

もうすぐ2019年が終わろうとしていますね。皆さんはどんな1年を過ごしましたか?WITH-Üにとって2019年は代替わりが行われるという節目の年になりました。これからの活躍に期待です!

さてWITH-Üでは2人のメンバーが12月14日に行われた宇宙の学校にボランティアとして参加してきました!この宇宙の学校というイベントはJAXAの下部組織のKU-MAが主催するこども向けの科学イベントです!以下KU-MAのHPからの引用です。

『宇宙の学校』とは、数カ月おきに行われるスクーリング(工作と実験)と、家庭学習を 親子で一緒に取り組みます。スクーリングでは、家の中では出来ない広い場所が必要な工作と実験をやります。家庭学習は、スクーリングの時に配る数種類のテキストに、家庭でもできる工作と実験を写真とイラストで説明してあります。身の回りにある材料や道具を使うの で、特別な材料や実験器具を使わずにできます。

そして今回参加したのは福岡県大野城市で開かれた宇宙の学校の第2回スクーリングでした。参加者・スタッフ等合わせて約100人という大きい規模のイベントでした!参加者は大野城市内の学校に通う小学生たちとその保護者、スタッフはWITH-Üからのメンバーに加え、地元の中学生、ボランティア団体の皆さん、運営委員会の皆さんでした。みんな元気があってとても活気あふれる会場でした!

今回のスクーリングでは「海の水はなぜ青い?」と「星砂で星座アートを作ろう!」という2つのテーマに沿って実験や工作を行いました!

「海の水はなぜ青い?」では光の3原色を使って光の色の変化を調べたり、虹を作ってみたり、魚の体色と光の関係を観察したりしました。日常的な場面にいろいろな光の性質が影響していることはとても興味深かったです。子どもたちも夢中になって実験していました!

↑赤、青、緑の光を協力して重ねています!

「星砂で星座アートを作ろう!」では星砂を観察したあと、黒い紙に星砂をくっつけて星座アートを作りました。実は星砂が生き物であったということを告げられ、驚く子どもたちは可愛かったです。星座アートを作っているときはみんなものすごい集中力で作品を作っていました。いろいろな形の作品があり、見ていてとても楽しかったです!

↑大人も子どもも体を丸めて必死に星砂を探していますね……!

↑プログラムの最後に、「宇宙ではどれくらい高くジャンプできるか」ということを質問していました!

ここからは、2人が参加して思ったことを書いていこうと思います!実験の補助をしながら、子どもたちが夢中になって実験を行っている様子を見て、やはりコンテンツが大事なんじゃないかなと思いました。子どもたちが楽しく取り組める内容であることが1番ですよね。実際、この実験は他の参加者との協力が不可欠であり、さらに集中力のいる内容でしたが、子どもたちは総じて楽しそうに取り組んでいたと思います。やはり不思議だと思う経験を積むことは子どもたちの成長に大きな意味を持つのではないかと思いました。センスオブワンダーっていうやつです。小学生のうちにこのような体験ができるかどうかで学びに対する姿勢も変わってくるんじゃないかと思います。不思議なことを追求する姿勢は小学生の1番の強みですからね。

今回はサポート役として手が止まっている子達に声をかけたり、道具の配分などを行ったりしましたが、基本的には子どもたちの見守りをしていました。子どもたちは積極的に実験や考察に取り組んでいてすごいなと感心していました(笑)。この見守りを通して、このプログラムは科学の面白さを伝えるだけではなく、子どもたちの自発性をも伸ばすものなんじゃないかなと思っていました。このプログラムは日常での学びに焦点をあわせていて、小学生でも自ら掘り下げていけるような内容を扱っていましたからね。講師の方が何度もおっしゃっていましたが、自ら探求する姿勢のもとには不思議だと感じる瞬間の存在があるという言葉を心に留めておきたいと思いました。自分の小学生のころを思い出す良い機会になりました。機会があればまた参加したいと思います!参加者の皆さんもスタッフの皆さんもお疲れさまでした!

******************************
私は、子どもに対する大人の働きかけの影響力の強さについて改めて考えることができました。

イベント当日、私は主に、参加者である小学生の弟さんや妹さんのサポートをしていました。
参加者として申し込めるのは小学生だけでしたが、就学前の小さな子たちも、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に遊びに来てくれたようです。

私はその子たちと関わるときに、この子たちにどれだけ「たのしかった」「おもしろかった」という思い出を残すことができるか考えながら接していました。

就学前の子どもたちは、宇宙に関する話を聞いても何も理解できなかったと思います。実験も難しかったはずです。そりゃそうです、このプログラムは小学生を対象としたものなんですから。

それでも、宇宙に関する不思議な話を聞いて「ふしぎだ」と思わせることができなくても、ただ「たのしかった」「おもしろかった」と思わせることが大事、もっと言えば、それさえできればこのイベントの目的を達成することになると思ったんです。

数年後、その子たちが今回どのような活動をしたかを覚えておくことは難しくても、「うちゅう」と「たのしかった」「おもしろかった」というイメージを繋げることさえできれば、「うちゅうって、なぜかわからないけど、おもしろいきがする」と思うことはできるはずです。

そのように思うことさえできれば、あとはその子たちの好奇心を原動力にして、自発的にまなぶことができるんじゃないかと思うんですよね。

だからこそ、子どもたちに楽しいと思わせることが大事であり、そのためにサポートをすることがとても重要であると考えました。

小学生の子どもたちは実験を自力でこなす力がある子が多いですし、保護者の方もついていましたから、きっと楽しんでくれたでしょう。だから、私は本来対象とされていない就学前の子どもたちのサポートに尽力しました。

そういうわけで、私は小さい子どもたちと一生懸命遊んでいたんです。今回の思い出がいつかその子たちのまなびの種になることを願って、本当に一生懸命遊びました。私の方が楽しんでいたというのはここだけの秘密ですが。

↑一生懸命遊んでいるところを撮られてしまい少し恥ずかしいですね……。

そう考えると、私たちが子どもに与える影響力って果てしなく大きいですよね。それが少し恐ろしいと思うこともありますが、私はできるだけ、その子の将来の選択肢となるような、その子にとってプラスに働く可能性があるようね、そういう働きかけができるように頑張りたいなと思いました。

さて、次回の宇宙の学校のスクーリングは3月14日です。
次回も、できるだけ多くの子どもたちに楽しいと思ってもらえるように、子どもたちの将来のまなびに繋げることができるように、頑張っていきたいですね。


コメントを残す

*