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私と手紙と。 〜拝啓、この記事を読んでいる貴方へ〜


「私と手紙と。」
〜拝啓、この記事を読んでいる貴方へ〜

 初めて、貴方へお手紙を書いています。ブログにお手紙なんて、ちょっとおかしな気もしますね。そんなちょっとおかしな世界を覗いてくださっている貴方、ありがとうございます。また、気が向いた方がいらっしゃいましたら、お返事をしたためていただけると嬉しく思います。

 最近めっきり手書きの文字を誰かに送る機会が無くなってしまいました。交換ノート(日記)やちょっとしたお手紙を書くことはいつの間にか無くなり、年賀状でさえ書くことが少なくなってしまっています。あ、このお手紙も手書きではありませんね。こんな今日ではありますが、私は手紙や手書きの文字が大好きです。書こうと思っていたことを書き忘れたことに後から気がつき、もう一度書き直すこともありました。文章の理想のバランスにはなかなかならず、短くなっても長くなっても頭を捻りました。そんな手紙は、読み手のことを考えながら、どうしたら面白くなるか、読みやすいかなど、書き手のことを想いながら凝らした工夫や思いやり、温かみに溢れています。こう聞くと、お手紙ってなんて素敵なものなんだ、そういえばいいもんだな、と思えてきたでしょうか。

 今日、メールが、電話が、チャットが、ビデオ通話が、と次々に色んなことができるようになりました。と同時に、面と向かってなどの、時間のかかるコミュニケーションの図り方は、敬遠されるようになってきているように感じます。手紙もその一つではないでしょうか。私たち人間は、言葉という便利な機能を自身に発見しました。そして、文字という便利なツールも発見しました。しかし、だからと言って、それだけでコミュニケーションを図ることはできません。私は古い考えの人間なのかもしれませんが、最大のコミュニケーション方法は、会って話すこと以上のことは無く、次は電話、もしくは手紙だと思っています。メールも手書き、という選択肢が本文にあったらいいのに、と思うくらいです。書くことで、頭の中のものが整理されたり、脳が活性化したりといいことは盛り沢山ですよね。私のお手紙を読んで、ちょっとでも文字を書きたくなった方はぜひ、身近な人にでも、ちょっとしたお手紙を送ってみる、一言日記をつけてみるということをしてみてはどうでしょうか。もちろん、私もお返事、お待ちしております。

 さて、テスト前でもありますし、そろそろお暇させていただきますね。ご多忙な中、読んでいただきありがとうございました。少しでも、何かを感じてもらえていれば、幸いです。

 

PS: 今回の写真は、大切な人との思い出の1枚。読んでくださった方、私自身も含め、大切な人に、お手紙の想いが届きますように、という願いを込めて。


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