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みえないもの


みえないもの
筒井優菜

みえてるようでみえないものって結構あると思いません?

例えば、
今日の朝見たテレビ番組のニュースキャスターのネクタイの色。
電車で隣に座った人の服装。

ひとは、無意識に情報を取捨選択して、ごくごく一部だけ取り出した情報を頭の中にインプットしています。

自分にとって大切なもの。
自分に危険を知らせてくれるもの。
自分が大好きなもの。
自分が大嫌いなもの。
などなど、何かしら自分に意味を発する信号を持ったものの情報ばかりに埋もれがちです。

時間に余裕がないほど、この傾向は顕著で。

だから、朝の通学路と帰り道の通学路は違う雰囲気がするのかなあ。
行きより帰りは、ゆっくりゆっくり歩くから。

同じ道なのに、何通りにも感じるなんて不思議な感じ。

きっと同じメロンパンでも、
友達とけんかしてしまった後に食べたら、すごく甘ったるくってあざ笑われているような味を感じるのかもしれないし、
メロンパンの成り立ちを調べた後に食べたら、ものすごく貴重なメロンパンを食べている気分になるのかもしれない

まあ、何が言いたいかというと
今見た景色はもう二度と見ることができないんだよねってことです。

いま、ここで、このときに感じたもの。

全部集めて瓶か何かにつめて保存できたら面白いだろうな。

なんか、この間と似たようなブログになっちゃった。

そうそう、もう一つしたい話が。

無意識を意識化するってすごく難しいなと思います。

というのも、筒井は失くしものがすごく多くて、うーんなぜかなあと考えていたら、定位置に物を置かないよねということを発見しました。

定位置に物を置かない理由第一位は、置いた瞬間を意識してないから。気づいたら手元からなくなってる感じ。

大学生のうちに頑張って意識化できるようになりたいです。

九九の掛け算の逆のようなこと。

はい、とりとめがないのでもう終わり!
ここまで読んでくださってありがとございました。

——–キリトリ線——–

(不定期)絵本紹介
アイキャッチ画像の絵本は、九州国立博物館を訪れた際に一目惚れして買った絵本です。
日本では、昔、病気になる原因が体の中にいるさまざまなむしの悪さだと捉えていた時代があったようです。
みえないものを想像した結果たどり着いた「むし」たちの姿は、ひとつひとつ特徴があって面白い。
そんな「むし」とにんげんのからだをぐるっと体験するおはなし。

もうひとつ合わせて購入した「戦国時代のハラノムシ」という本には悪さをする「むし」全63種類の詳細な情報があってこれも面白かったです。


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