かえる会

みんなのリーダーシップを調査してみた


みなさんこんにちは。4月22日木曜日に行われたかえる会の報告ブログです。新学期が始まってしばらくは新歓企画の準備を行っていたため今回が今年度初のかえる会開催となりました。

今回のテーマはずばり「リーダーシップ」!みなさんは自分にリーダーシップが備わっているという自覚はありますか?この問いを今回の参加者に投げかけてみたのですが残念なことに自分にはリーダーシップがないと答える人が大半でした。なかなか自分でリーダーシップがあるとは言いにくいですかね。

そこで今回私が企画したのは「リーダーシップ検定」です。このリーダーシップ検定では私が様々なミッションを参加者に投げかけ、参加者の方々はその都度私に指名された人をリーダーとして話し合い、制限時間内にミッションに対する答えを出してもらうというものです。今回私が課したミッションは以下の通りです。

Mission1:Aが釈放される確率を求めよ。(制限時間8分)
ある刑務所にABCの三人の死刑囚がいる。恩赦が実施されそのうちの一人が釈放されることになった。そして囚人は「BとCのうちどちらが死刑になるのか教えてもらえませんか?」と看守に尋ねた。すると看守は「そのくらいはよいか。少なくともBは死刑になる。」と答えた。ではこのときAが恩赦によって助けられる確率q(0≦q≦1)を求めなさい。

Mission2:除外する科目を決定せよ。(制限時間12分)
あなた方は教育委員会の幹部です。小学校の指導要領の変更が行われ週三コマのプログラミング授業が導入されることになりました。これに伴い主要五科目(国語、数学、理科、社会、英語)のうち一つを教育対象科目から除かなくてはなりません。どの科目を除外するか決定してください。

Mission3:新作メニューの名前を考えよ。
あなた方はイタリアンレストランの店員です。シェフが新しい前菜のレシピを考案してくれました。この料理にぴったりなおしゃれな名前を付けてください。(制限時間5分)
レシピ
・サツマイモの土を洗い流し皮付きのまま一口サイズにカットする。
・サツマイモをゆでる。
・マヨネーズ、シーザードレッシンング、ライチリキュールを2:1の割合で加えサツマイモと混ぜる。
・はちみつを適量加え混ぜて完成。

Mission4:お題を絵で回答者に伝えよ。(リーダーの指示だし時間1分、お絵かきタイム1分)
今から回答者を一人決めてもらいその方にはいったん音声を0にするまたは部屋から退出するなどしてほかの方の会話がわからないようにしてもらいます。そしてそのほかの方には何かしらのお題を伝えます。このお題を回答者の方に伝えるための絵をみなさんに書いてもらいます(文字は不可)。しかしリーダー以外は声を発してはいけません。また全員ほかの人の描いている絵を見ることはできないものとします。難しいお題を出すのでリーダーの方はうまく指揮してお題が伝わりやすいヒントを作成してください。

Mission5:リーダーシップとは何かについて答えを出せ。(制限時間5分)

今回これらのミッションはすべて自分で考えてみたのですが何か面白そうと思ってもらえたミッションはありましたでしょうか。他にも今回はやりませんでしたが人数×2個の折り鶴を折れといったミッションも考えていました。もし興味のあるミッションがありましたらアイスブレイク等でお友達とやってみてください。

リーダーシップと言ってもこれこそがリーダーシップであると一言で言い切ることは難しいと思います。目標を掲示しその目標に至る過程はメンバーに任せるリーダー、メンバーとのコミュニケーションを重視するリーダー、メンバーのお手本となり率先して動くリーダー、反対にメンバーのサポートに徹するコーチ的なリーダー、権威や立場を利用して人を動かすリーダーなど、リーダーの在り方は様々であるからです。どのタイプのリーダーが優れているとも言えるものではありません。例えばコミュニケーション重視型のリーダーは居心地の良い空間は作れますが何か問題が起こったときに人間関係が邪魔して責任の所在を追求できない恐れがあります。反対に権威利用型のリーダーの時はメンバーにとっては自由に動けず居心地が悪いですが、チームの方向性はリーダーの意向のみで決まるため災害時など緊急の対応を要するときには効果的なリーダータイプです。

上で述べた5つのミッションはそれぞれ問題解決に向けた最適なリーダー像が異なるように設計したものです。場面に応じて適したリーダーシップを発揮できれば文句ですが、実際は自分に合ったリーダータイプがあり、それ以外のリーダータイプになるのは難しいものです。そして毎回あなたがリーダーを務めるわけではありません。ですから、それぞれのリーダータイプの長所と短所を理解し、リーダーとして、構成員として、チームの長所を伸ばし短所の穴埋めを心がけることが肝心なのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。今年度もこうしてブログで活動報告を行っていきたいと考えていますので引き続き応援よろしくお願いします。


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