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僕らはもう若くないのかもしれない。


こんにちは、木佐貫です。

2019年度の糸高志学、僕は熊野や叶と一緒に教育テーマを担当していました。

そこで感じたことをつらつらと綴っていきます。

 

1つ目。教えるには勉強が必要だということ。教育班はその名の通り、「教育」に関わるテーマを扱うのですが、これがもう幅広いんです。班ごとに決めたサブテーマは保育から社会教育、ICTから英語授業まで、本当に様々。ちなみにWITH-Üのなかでこれらを専門として学んでいるメンバーはいないので、事前知識は高校生と大差ないものでした。僕らの役割は決して知識を提供するだけが全てではないのですが、それでも、サブテーマを事前に勉強しておく意義は大きいです。逆に生徒は1年間でぐんぐんと吸収していくので、高校生の可能性を感じました。すごい。

 

2つ目。グループワークの難しさ。今回の糸高志学ではテーマへの関心で班を決めたので、クラスも部活もバラバラ。結果的に、「この子頭いいなあ」「リーダーシップあるなあ」という子がひとりでがんばっていたり、話し合いの蚊帳の外といった生徒が出てきてしまったり。もっと関係性づくりや場づくりを丁寧にしていくことが大事なのかもしれません。

 

3つ目。生徒視点に立つことの難しさ。ここらへんはオゼキカナコさんという方がnoteで丁寧にかかれているので詳しくはそちらに譲りますが、僕らはこのプロジェクトをやりたいと思って主体的に関わっているけれど、高校生にとっては必ずしもそうじゃない。その感覚をたまに忘れそうになっていて、その度に歳の差を痛感するのです。もう僕らは若くない。

 

最後に。

糸高志学は、WITH-Üが設計から発表まで年間を通して関わった初めての外部プロジェクトでした。元々は2018年度に、当時の管理職の先生が、WITH-Üのぷれぜんとのチラシを見て、一緒にやらないかとお声がけいただいたのがきっかけです。テーマ選び、課題発見、ヒアリング、解決案の策定、そして発表。1年間を通してサポートという枠を超えて関わらせていただき、本当に貴重な経験になりました。ありがとうございました。

そして糸高生へ。通学電車で遭遇したときの気まずい顔はお互いにやめましょう。今年度は受験生。陰ながら応援しています。


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