ブログ

糸高志学を振り返って


お久しぶりです。荒木です。

糸高志学での時間は、「大学生」として高校生と関わることにより、先生とも実習生とも違う感覚で高校での学びをとらえなおす機会となりました。生徒の学びに直接影響を与えてしまう立場にいるという責任感、知識伝達ではない授業を計画性をもって構成していくという私にとってははじめての試みから、たくさんのことを学ぶことができました。高校という場所は、とても不思議な空間だったのだなと離れてみて気付くこともありました。滅多にない貴重な経験をさせていただいたと思います。


私は大学の講義の関係上、上半期の活動にしか参加することができませんでした。しかし学年末の発表のときに久しぶりに訪問すると、目が合ってニコニコしてくれたり、「発表どうでしたか?」と話し掛けてくれる生徒もいて、嬉しくなりました。発表もとても素敵で出会ったころの姿を思い出しながら感慨深くなっていました。これらは、1年を通じて個人ではなく団体として関わらせていただいたこと、下半期の活動を他のメンバーがしっかりと全うしてくれたことの結果だと思います。


このような公の場で身内を褒めるのは相応しくないかもしれませんが上半期の活動のときは、「前で話したくない」と裏方でワークシートを一緒に考えてくれていた筒井が、下半期はほとんどひとりでクラスをまとめていたことを思うと、支えてくださった先生方、クラスの生徒たち、なにより筒井のがんばりを強く感じています。


Aを教えたいのにAと言っても伝わらない、BやCと言ってはじめてAがわかってもらえる、という教育の難しさを実感するとともに、なにを学ぶために大学へ来たのか、どうして学生団体で活動するのかということを考えさせられた時間でもありました。振り返ってみると、私にとってはとても楽しく学びに溢れた時間でした。ありがとうございます。


最後になりますが、このような機会を与えてくださった高校の先生方(きっかけをたどると、一昨年の「ぷれぜんと」になりますね…)、協力してくれたWITH-Üのメンバー、そして福祉テーマの生徒たちに感謝申し上げます。

元WITH-Ü副代表 荒木ゆうか


おまけ:糸学帰りに筒井とケーキを食べるのが楽しみでした


コメントを残す

*