東峰村裏プロジェクト

#1 春の東峰村を訪れるその①~皿山地区と行者杉~


春の東峰村を訪れるその①
~皿山地区と行者杉~

 あ
3月下旬。
福岡市内各所で、桜が見頃を迎えているころ。
1台の車に揺られ、訪れたのは福岡県朝倉郡東峰村。
福岡県の南東に位置する人口わずか2000人ほどの小さな村。
標高も高く、まだ蕾のままの桜と、満開の梅の花に歓迎されました。
 

 
今回訪れたのは、東峰村の小石原地区。
 
小石原焼という伝統的な陶芸作品でよく知られているこの地域。
約50戸ある小石原焼の窯元の中から、今回は「カネハ窯」「やままる窯」を訪問しました。
 
ほかにも、窯元が立ち並ぶ「皿山」を散策したり。
日常の喧騒を忘れさせてくれるような感覚に包まれる、たくさんの杉の巨木群である「行者杉」を見に行ったり。
 
1度で書ききることができないほどたくさんの魅力であふれていたので、今回は後者の村の風景や自然に着目したおはなしを。
 
 
 
今回散策した、皿山には、たくさんの窯元があります。
5月・10月に開催されている、民陶むら祭り(通称、民陶祭)では人!人!人!で、特に混み合う地区です。
今回は、何もない土曜の昼下がりということで、のんびりと散策することができました。
 
 
意外と知られていない!こんな秘密。
 
皿山には、「三叉路」があります。
そして、その交差する部分には…なんと!焼き物が埋まっているのです!
さすが、焼き物の地…ですね。
 
そこを、どんどん進んでいくと、
右手に、「唐臼」が見られます。
小石原焼で使う土を砕くために用いられていたそうですが、しばらく使われず、止まったままになっていた唐臼。
2012年(6年前)に再稼働をし、再び高らかな音を響かせていたようなのですが…。
 
 
昨年7月の九州北部豪雨で、このような姿に…。
 
そこから、さらに上へのぼり、「やままる窯」の工房を見学させていただいたのですが、その話は、#2で。
 
場所を少し(歩いて5分くらい)変えて、次なるスポットへ。
 
 
でっでーーーん
この大きな木、名前は「大王杉」。行者杉の中の一つです。
行者杉とは、樹齢200年から600年、約4.68haのわたる375本の杉の巨木群のこと。(東峰見聞録より)
かつて、修験者たちが峰入修行の際に、重要な修行場であった小石原の地に奉納植栽したものだそう。(東峰見聞録より)
修験者にとって杉は、大きく成長して樹齢が長く、魂が宿ると信じられているそうです。(東峰見聞録より)
 
 
たくさんの木々に囲まれ、心休まる場所です。
秋には、鹿が飛び出てくるとか…!?
自然!!!を感じられる空間です。
 
さてさて、今回はここまで。
何度も参考文献として使わせていただいた東峰見聞録さんのHPはこちら:http://toho.main.jp/
東峰村へのアクセスの仕方なども書かれているので、是非是非みなさん、訪れてみてください!
 
そしてそして…
~次回の予告~
小石原焼の窯元さんでは、実際に作陶中のようすを生で見せていただきました。
写真もたくさんあるので、#2をお楽しみに!
今回の担当は、小石原小学校最後の卒業生、荒木ゆうかでした!
 

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